ちまちま展のおまけです。
小樽と言えばこのかた・・・ やさぐれる啄木さん〜^^
並木凡平という大正の小樽の歌人です。なんとこのかた、自分の短歌をコップに鉄筆で彫り込んで売り歩いたと言う強者さん〜♪
お膝のお嬢ちゃんは、今も小樽でご健在だそうですよ。
展示見にいらしたかな?
このかたは小樽ではありませんが、有名な作家さんですね。わかりますか?
会場を見ておられた渋い身なりのかた・・・ じゃなかった!賢治先生でした〜♪
小熊秀雄・・・ すんません。このかたはよく存じませんでした。
小樽出身なんですね。
高山さんの展示のおもしろさがこのキャプション(読めるかな?)です。
作る人物を徹底して調べ上げ、そのひととなりを自分なりにイメージしてからはじめて製作にかかるそうです。
ですから、ふつうは伝わって来ないようなエピソードを交えた生身の偉人の姿が浮かび上がってくるんですね〜。