キエフ 60 試写

キエフ 60 TTL の試写が上がりました。

まずはコマ間、大丈夫でしたー! パチパチパチ〜(笑)
e0023068_682042.jpg

3mmくらいずつ空いています。よかったよかった。
こんなことで喜べるんだから幸せなカメラです。
不出来な子ほど褒められるのです。 ^^
ガムテープが絶大な効果を上げてくれました。たぶん。
e0023068_1411690.jpg

ガムテープ貼付けの図。 爆
バルナックライカにだってフィルムの導入部を切るお作法があるのだから、これがキエフ60のお作法ってことで・・・

さて、問題の写真の方は・・・そこそこちゃんと写っているようです。
…と云いますのは、テストに使ったフィルムがちょいと期限切れもので〜(またかい!)
今回は2003年もの。 ちょっと(かなり)露出不足&シアンかぶりになったのです。
カメラバッグのポケットから古フィルムが出てきたのでテスト用に突っ込んだのでした。
やはり7年落ちはさすがにダメですね。(><;)


e0023068_15415299.jpg

e0023068_15434192.jpg

e0023068_5362776.jpg


おぉ、なかなか雰囲気のある写りではないですか!
露光不足を強引にスキャンしたので苦しい感じですが、なかなかいい描写だと思います。
ブローニーらしい力を感じます。
キエフくん、だてにデカイわけじゃないですね。
元気なフィルムならもっとよい発色を見せてくれたことでしょう。
次こそは新鮮なフィルム入れます。 誓

※撮影場所は小樽・銭函の“大坂屋”さんという喫茶店。
実は巻き取り用のブローニーフィルムのスプールを家に忘れて、このお店でスプールをお借りしたのです。
(上の画像で柱時計の心臓部をレストアされてるのがお店のマスターです。)
スプールを貸していただける喫茶店なんてそうそうありません。 笑
大坂屋さんとあとはウチくらいかな。 ^^


怪しい光線漏れが一枚。
e0023068_13565754.jpg

シャッター幕からの光漏れ?
シャッターを切るとミラーアップになるので、気を付けないと太陽光で幕を焼いてしまうとも聞いていましたし。
懐中電灯で穴が無いかチェック。こちらはOKのようです。
ならば、やはり裏蓋からの迷入だろうか?遮光材は毛糸なので大丈夫かと思ったのですが、さすがに経年で隙間が出来たのかも。
とりあえず裏蓋にモルト補強しました。

内面反射ということもありうるので、そっちも対策します。
けっこうピッカピカ〜☆のミラーボックス内部、植毛紙を貼付けました。
ミラー裏面、銀ピカのネジ頭とかも、つや消しスプレー(ストーブ用/黒)で処置しました。
古いカメラやロシアものには、この内面反射対策が効果を上げることが知られています。
ことキエフなどのP6系には必須とか。
これでよりコントラストの高い像が得られる筈です。 たぶん。

e0023068_14115674.jpg

このへんもっと詳しく知りたいかたは、afuroyanさんの記事をぜひご覧下さい。 ^^


いつものビール園のトラクター、FIATじいさん。
e0023068_14365799.jpg


色がイマイチだったのでモノクロ変換してみました。
わりとカッコいいかも。 モデルがいいんだね!
スクエアの迫力。




Arsenal KIEV 60TTL VOLNA-3 80mm F2.8 / FUJI 160 NC
[PR]
by sakura-blend | 2010-09-22 06:09 | Kiev 60
<< 試写 残り KODAK BROWNIE ... >>