あまりにも店内にカメラがゴロゴロ並んでいるのも珈琲屋としてナンなので気を付けようと思ってるのだけど、やっぱりゴロゴロ置いてあるもんだから、猫屋敷に自然と猫が集まって来るように、お客さまからカメラをいただいたりして増殖の一途である。嬉しいけれどそろそろ減らさねばイケナイ気がする。これじゃカメラ屋敷だ。でも貰うとやっぱりうれしい〜♪ ^^
で、またいただきものカメラです。
KYOCERA 230-AF (KYOCERA LENS AF 35-70mm F3.3-4.5)
なんだか量産型モビルスーツを思わせる面構えですね。^^
ちなみにオデコのストロボは脱着式で、外せばなかなか精悍な感じになります。
京セラ230-AFは、1983年にヤシカが京セラに吸収されて3年後、1986年に誕生したAF一眼です。
京セラネームのカメラもいまや見かけることがほとんどありませんね。
ハーフのSAMURAIくらいかな。
この230-AF、噂には聴いてましたが、よくできたカメラですね。
とってもよく写るし、マクロもイケるし、AF一眼黎明期の機種とはこんなにも完成されてたのかと感心させられました。
試写の結果は、下の「穴滝レポート」でごらんいただきましたとおりです。
標準装備のレンズ KYOCERA LENS AF 35-70mm は、ツァイスのバリオ・ゾナーのAF版として開発されたとの噂もあるそうです。
だとしたら写りの良さも納得ですね!